いぼのレーザー治療

切開のリスクを避けることができる方法として、近年ではレーザーを用いた治療が主流となっています。
特に、炭酸ガスレーザーを用いる場合が一般的です。炭酸ガスは水分に吸収されやすい性質を持っているため、いぼに集中させやすく、また熱エネルギーへの転換も早いためいぼ治療に利便性が高いのです。

いぼにレーザーを照射することで、いぼの組織を熱的に破壊し、治療することができます。
切開とは違って体表面を傷つけることなく治療が完了します。身体にかかる負担が少ないため、非常に安全です。
血液も熱によって固まるため、出血の心配もありません。

また、熱による破壊も皮膚のごく浅い部分に留まり、大きなダメージを負ってしまうということもありません。
そのため治癒も早く、施術直後は赤くなったり、治療の痕跡が残ってしまう場合がありますが、すぐに目立たなくなるでしょう。

さらに、炭酸ガスレーザーによる治療は、いぼだけでなくほくろの治療にも効果的です。
ほくろのある場所にレーザーを集中的に照射することで、ほくろの原因となる凝集したメラニン色素ごと破壊して、美しい肌の再生を促すことができるのです。

現在では、美容医療にレーザーは欠かせません。メスによる切開や、美容効果のある薬品の使用よりも簡単で、綺麗に仕上がります。
いぼの治療、またほくろの治療においても、レーザーを使用した施術が有効なのです。